国公立私立別!偏差値を元にしたランキング!
大学入試を受ける上でどうしても気になるのは偏差値ですよね。このことは、学歴なんて関係ないと大人はいいつつ、就職には大きな影響を与えます。というわけで、日本の大学偏差値を元にしたランキングを国公立別に作成!ご覧ください。
国公立ランキング
1位 東京大学2位 京都大学
3位 大阪大学
私立ランキング
1位 慶応大学2位 早稲田大学
3位 上智大学
国公立を目指すのなら旧帝国大学、私立大学なら早慶上智レベルの学歴を目指したいものですね。
また、大学入学の難易度に関しても、やはりこちらのランキングに基づいたものになりがちです。
しかし!世の中には救いの手もあって、勉強が出来なくても上記の最難関大学に入れてしまう制度があります。
それが推薦入試制度です!学校で少し定期テスト前に勉強するだけで後は面接のみという、一般入試に比べると明らかに負担が軽くなっているものがあり、これは私立大学が積極的に取り入れております!
勉強は苦手だけど学歴は欲しいな…というそこのあなた!狙ってみてはいかがでしょうか?
大学の合格発表
次に大学の合格発表について!筆者は12個ほど合格通知を頂いたのですが、少し物足りなさがありました…大学の合格と言えば、掲示板に番号が貼り出されそこから自分の番号を探すというものですよね!?
しかし、今はそうでもないのです。時代でしょうかね。今はネットで自分の番号を打ち込み、そして、ネットで合否がわかるようになりました。
貼り出しは行っていないところが多いので、ネットでのみ合否がわかるという大学が大半です。
筆者も試験前に携帯を弄って合格を確認してから他の大学の入試を受けるという作業のようになっていました…
あてにするな!大学の公表する合格最低点
受験生なら誰しもが気にするのが合格最低点。何点とれれば合格なのかネットや本にある点数を参考にすることありますよね???確かに、合格最低点は公表されていますが、かなりの割合で下には、偏差値法適用後とあるはずです。そう、あの点数は合格点ではなく、統計学的に数値が弄られたあとなのでほぼ別物となっているのです…
では、あの情報は何に使うのか。これは各学部の比較には使えます。大学ごとに偏差値法を適応する式は多少ことなりますが、同一日程の同じ大学内での学科間比較は可能です!
つまり、同じ日程間なら、どの学部が受かりやすいかがわかるということですね。合格最低点の見方は十分留意しておきましょう。
最後に
ここまで、大学の話を偏差値の観点で語りましたが大切なことはあなたが何を学びたいかです。学びたいことを学び育った学生の方が学歴が高いだけの学生よりも優秀になることが多く、面接で企業はここを見抜きます。先ばかりを見据えてこれから始まる4年間の成長をないがしろにしてしまわないように、慎重に進路を選びましょう