国際興業バスは1916年に鳩ヶ谷自動者が設立しました。
現在は国際興業が運営するバス事業であり、10箇所の乗合バス営業所と900台強の車両を所有しています。
路線図
運行エリア・路線図
路線案内冊子の配布ご案内
現在各営業所・案内所の窓口にて地図タイプのA4冊子「国際興業バス路線案内」を配布中です。冊子は無料ですが、数に限りがありますのでご了承ください。
路線案内冊子の郵送サービス
郵送でも「国際興業バス路線案内」の配布を承っています。ご希望の場合は返信用封筒と一緒にご希望の路線を明記して送ってください。
返信用封筒は角型2号・240mm×332mmにご自身の郵便番号、住所、氏名を記入して切手も付けて送ってください。
時刻表
時刻表は国際興業バスのHPより出発地・到着地・日付時刻を設定するだけで簡単に検索が可能です。この検索サイトには「カンタン入力」というオプションもあるので今自分がいる現在地が分からなくても「履歴」「周辺」「駅」「よみ」などから簡単に出発地や到着地を設定することができます。
また、表示の順序や徒歩速度も条件に加えることができるので、より正確な乗り換えが表示できます。
国際興業バス時刻表サイトはコチラ
http://transfer.navitime.biz/5931bus/pc/map/Top?window=diagram
定期券
定期券には前払いのバスと後払いのバスで使い方が異なります。前払いのバスには、運転士に定期券の券面を見せて乗車します。
後払いのバスには、整理券発行区間では乗車時に整理券を取って乗車します。
降車時は整理券を運賃箱に投入して運転士に定期券の券面をみせて降車します。
金額式IC定期券
定期券として使う設定金額以内の区間であれば通勤以外の国際興業バス区間が乗り放題になる定期券です。区間を指定せずに金額を指定する定期券なので、乗り越しがあった場合も今まで普通運賃を支払っていたのが、設定運賃を越える差額分だけ支払えば乗り越しが可能です。
差額分もチャージ金額から支払いが可能なので、よりスムーズな乗降ができるようになりました。
また今までは後払いバスの場合、乗車時に整理券を取っていたのが乗降時にICカードでタッチするだけで清算の手続きができるので便利です。
さらに記名式ICカードにしておくと定期券を無くしたときに再発行が可能になります。
定期券は金額が高いので、再発行をしてもらえると助かりますね。
定期券運賃表
定期券は通勤定期券・通学定期券・小児定期券の3種類があります。それぞれの運賃表はコチラ
http://5931bus.com/routebus/pass/detail/fare.html
環境定期券制度
地球環境を守る目的で生まれた制度で、通勤定期券を持っている本人と家族にお得な情報です。土日に通勤定期券をもってバスに乗ると「環境定期券」として利用が可能となります。
【適用日】
土曜・日曜・祝日・お盆(8/10~20)・年末年始(12/25~1/7)
【適用運賃】
1乗車につき大人100円
【適用範囲】
通勤定期券を持っている本人とその家族全員
定期券の払い戻し注意
定期券は定期券の販売額から利用開始日から過ぎた日数分の往復運賃と手数料520円を引いた金額を払い戻すことが可能です。お問い合わせ
「案内所」に問い合わせるとの乗車券発売窓口に繋がります。
お客様対応中はお問い合わせにでられないので、「営業所」の方にお問い合わせください。
http://5931bus.com/information/branch/